
介護施設はまだまだ需要過多で供給が不足しています。
私自身6年ほど前まで数十年介護事業を運営していましたが、当時は入居者の奪い合いも激しく空室の目立つホームも近隣にも多々ありました。
私自身、都内の特養や病院を営業して回り入居者を募り何十人の方にご入居頂きました。要は県内まして市内だけをターゲットにしていたら満室には程遠いというのが当時の介護施設でした。
しかし時流れ、現在殆どの介護施設が満室になっていると運営している現役の運営者様方々から聞きます。単純に団塊世代がいよいよホームへ入居する年齢になってきていることは言うまでもありません。
ただ、この施設供給不足の弊害として施設の良し悪しに関係なく満室に【なってしまっている】とも言え替えられます。
そして、慢性的な働き手不足。無資格の派遣社員を破格の時給で採用せざるを得ない現状があります。
先日、都内での入居者殺人事件の容疑者が逮捕されましたが彼もまた無資格でしたね。
話は逸れましたが、とはいえまだまだこれから介護施設の需要は高まるばかりであり、しっかりと運営できる法人を見つけることが出来ればこんなに安全な投資はないと言えます。
何より社会貢献、地域貢献につながる土地活用が実現できます。持て余している広い土地(20~30戸規模介護施設の場合、少なくとも300~350坪)をお持ちの方はぜひご検討いただきたいと思います。
需要が大きい
社会貢献度が高い
立地を選ばない
補助金や税制の優遇がある
節税効果が高い
転用性が低い
建物建築の初期費用が高額になる(土地のみの提供であれば不要)
運営事業者の選定が難しい
法改正や制度改正に経営が左右されやすい
当然どんな事業にもリスクは付きものです。リスクがゼロなら誰でもやります。
しかしまず、個人的に地主様から見て一番難しいと感じるのはしっかりと運営してくれる介護運営法人探しです。
ここは長年に渡る介護運営の中で情報量は他社を圧倒できる自信があります。
処分にも困る広めの土地があって
これから数十年は成長していく分野に投資したい
そんな方はまずはご連絡お待ち申し上げます。
佐鳥