【お客様へのメッセージ】
私がかねてより自分自身に固く誓っていることは、一人一人のお客様に「誠実」「正直」であること。つまり一つ一つの案件を丁寧に確実に遂行し、お客様に心からのご満足をいただきたい。
そして売主様、買主様の間に立つ場合あくまでも「公正・適正」であること。どちらにも偏ることなく双方からご納得いただくためです。こうした姿勢を頑なに守り、地道に一歩一歩信頼の輪をを拡げてまいる所存です。
役職 | 代表取締役 | ||
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出身地 | 高崎市金古町 | ||
趣味・特技 | ランニング、愛犬と散歩、読書、音楽制作 | ||
年齢 | 40代 | 血液型 | B型 |
キャリア |
高校卒業後、東京にてバンド活動をしたい一心でほとんど大学にも行かずバイトと練習ライブの毎日、群馬県出身ということもありBOOφWYに憧れ上京するという当時としては多くいた若者の一人でした。数年、新宿LOFTや渋谷egg-manなど精力的に活動していましたが、22歳の時、鳴かず飛ばずのなかバンドは解散となり都内の一間のアパートで途方に暮れた若者でした。 そんな折、群馬に戻って私は23歳の時、父が医薬品卸会社を経営していたご縁で群馬県安中市にて調剤薬局の経営を始めるに至ります。 このきっかけが大きな人生の転換期となりました。 門前の病院が整形外科がメインであったこともあり高齢の方が多く通院され、そのなかで薬局と介護はとても密接であると感じホームヘルパー2級を取得し介護事業を26歳の時に立ち上げデイサービス、老人ホーム、訪問介護、訪問看護など群馬県内を中心に展開していきました。気付けばスタッフの数もゆうに100名を超え多くの仲間に恵まれた事は今でも私の誇りです。 およそ20年の経営の過程で事業用地の選定など数多くの不動産取引を経験し不動産仲介業に深く興味を抱くようになっていきました。 そうしたなか、以前より決めていた『40歳までに区切りを付けて全く新たな事業にゼロからチャレンジする』という目標のためそれまでのすべての事業を引き継ぎ代表取締役を退任いたしました。 その後、不動産仲介業について勉強を積み、並行して宅地建物取引士も無事に合格することができ皆様方の応援のもと、この度独立開業することが叶いました。協力いただいた皆様方には感謝の気持ちでいっぱいです。 我ながら遠回りも多く一筋縄ではいかない人生だなぁと思います。今こうして夢にまで見た不動産仲介業を始められたこと、初心を忘れることなくこれが『人生集大成の事業』と位置づけ精進し続ける所存です。 |
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資格 | 宅地建物取引士、ホームヘルパー2級 | ||
性格 | 前向き | ||
モットー | 初志貫徹 |